元乃木坂46・山崎怜奈“握手会のその後”「家に帰っても…」

2023/06/09 17:30 Written by Narinari.com編集部

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アイドルグループ・乃木坂46の元メンバーでタレントの山崎怜奈(26歳)が、6月7日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。“握手会のその後”について語った。

番組はこの日、長く続いたマスク生活により、約35%の人が「笑顔がぎこちなくなったと思う」と回答した調査結果に着目。笑顔を作る意味について考えた。

番組MCを務める山崎は「私も笑顔がぎこちなくなった時期がある。その時は、なるべく上唇を上の歯に沿わせて、笑っているように見える表情を作っていた」と打ち明けた上で、「笑顔の方が人に良い印象を与えられるから、生きていく上で“おトク”なのかもしれない」とコメントした。

一方で、表情を作ることの難しさについて、「番組で笑いながら話を聞いていたら『そこで笑うな』と視聴者からコメントが届くし、真顔すぎると『顔が怖い』と言われる」と悩みを吐露。その解決策として「この番組の木曜MC・EXITの兼近大樹さんは、どんな話題でも適度に微笑んで話を聞いていることを発見した。『これだ!』って思って、兼近さんのように口角を上げてみたりする」と明かした。

さらに山崎は、自身の笑顔に関するエピソードも披露。「アイドル時代は、休憩時間も含めて10時間くらい握手会をしていた。楽しいから自然に笑い続けていたけど、その状態がずっと続くことで筋肉が疲れるようで、どれだけほぐしても顔が引きつってしまい、家に帰ってひとりでもしばらく笑顔のままだったことがある(笑)」と話した。

また、笑顔のポイントについては「口角だけで笑うと笑顔がぎこちなくなる。目元を細めて笑うようにすると、ちゃんと笑顔に見えるし、自然だとに気づいた。それに、目で笑った方が疲れないんです」と明かした。

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