タレントのゆきぽよ（26歳）が、5月21日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。米マイアミへの“語学留学”を振り返った。

番組にはこの日、2週間の短期留学から帰国したばかりのゆきぽよが生出演。留学中の写真や映像を紹介していくと、そこにはビーチで過ごす様子や、ショッピングを楽しむ姿が……。　　

番組MCを務めるタレント・千原ジュニアは「人はこれを“バカンス”と呼びます」とコメントし、笑いを誘うと、ゆきぽよは「バカンスっぽいけど、ちゃんと朝8時半から夕方まで授業を受けてました！」と釈明。その授業の内容について、「全く英語がわからない状態で行ったので、まずは“アルファベットを学べる歌”を覚えるところから始まった。2週間では文法を覚えることは難しかったけど、道を聞いたり、案内できたりするくらいまで話せるようになったし、相手が何を言っているのかもだいたいはわかるようになった」と説明し、胸を張った。

そこまで英語力が伸びた秘訣については「交友関係を広げたところにある」と断言した上で、「日本のお菓子や歌舞伎柄のフェイスパックを配り、『私、日本から来たの！』と話しかけて、友達を増やしていった。その時に『今夜パーティーある？』と聞くようにしていて、一緒に行くことでさらに仲を深めた」と明かすと、ジュニアや共演者たちは「パーティーに行って、ネイティブな会話を聞くことも、ある種の勉強やもんね」「努力されてたんですね」と感心。

さらに、ジュニアが「しばらくしたら、また留学するの？」と尋ねると、ゆきぽよは「しばらくはもういいや。『日本サイコー』って気づいたんです（笑）。安全だし、ご飯は美味しいし、何よりも言葉が通じるし…」と本音をぶっちゃけ。これを受けて、ジュニアは「あなた、語学留学しに行ったんでしょ？」とツッコミを入れた。