タレントの王林（25歳）が、5月21日に放送されたバラエティ番組「上沼・高田のクギズケ！」（読売テレビ）に出演。1人でご飯を食べに行けないという悩みを告白した。

この日、“お悩み相談”のコーナーで、王林は「1人行動は全然出来るタイプだけど、1人で上手にご飯を食べに行けない。1人だとどのくらい頼んで、どこを見て食べて良いのかわからなくなる」との悩みを打ち明ける。

これにタレント・上沼恵美子は「（一人ご飯の人は）スマホ見てるよね、みんな」と話すと、王林は「スマホも見たくない」と言い、さらに「注文も、みんなで行ったときに頼む量は分かるけど、その感覚で頼んじゃうと、1人にしては多いじゃないですか」と悩みの内容を説明したところで、上沼は「ちょっと待って（笑）。1人で行ってて、なんで4〜5人の感覚で注文すんねん。ちょっと考えなさい！」とツッコんだ。

そして、上沼は「お一人様多いですよね。1人の席でも全然恥ずかしくないしね」と1人ご飯は特別なことではないと説くと、王林は「席も狭いから、物もおさまらないし、頼んだ料理も。で、実際（料理が）来ても、どんな顔して…」とコメント。上沼は「意外と経験よ、王林ちゃん。別にいいよ、そんなに気にしなくて良い。お腹空いてるんだから。慣れでございます」と語った。