平野紫耀、“5人のキンプリ”最後のパフォーマンスで号泣

2023/05/21 08:09 Written by Narinari.com編集部

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King & Prince・平野紫耀(26歳)が、5月20日に放送された音楽番組「Venue101」(NHK総合)に出演。5人での最後のパフォーマンスとなった「Beautiful Flower」で号泣し、「こんな泣くはずじゃなかったんですけどね」と語った。

この日、この番組で、5人でのパフォーマンスがラストとなるKing & Princeが「ichiban」「シンデレラガール」「Beautiful Flower」の3曲を続けて披露。「Beautiful Flower」の前に岸優太が「これから歌わさせていただく曲は僕たちも大好きな楽曲でございます。そして、これまで関わってくれた全ての方々に感謝を込めて歌わせていただきます」と挨拶し、高橋海人が「5人のKing & Princeとしては最後になりますが、最高の集大成にできるように精一杯歌わせていただきます。そして皆さんを笑顔に出来るように」と伝えた。

平野紫耀が歌い始めたが、1フレーズ目で平野は感極まり、声を詰まらせる。神宮寺勇太が平野の背中に手を当て、他のメンバーらがパートを歌う中、平野は涙を手で拭い再び歌い始めた。

歌唱後、平野は「めちゃめちゃ泣くかと思った。危なかったね。ギリギリ耐えた」と泣いていないように振る舞ったが、「こんな泣くはずじゃなかったんですけどね。最後の“ありがとう”というフレーズも、いつもは普通にカメラに向かって歌うところなんですけど、メンバーにも言えたし、ファンのみなさんにも言えたので、すごい、なんかスッキリしました」と、思わず号泣してしまったと語った。

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