お笑いコンビ・タカアンドトシのタカ（47歳）が、5月12日に放送されたバラエティ番組「発見！タカトシランド」（北海道文化放送）に出演。“シイタケ嫌い”を克服できたきっかけを語った。

番組にはこの日、女優・矢田亜希子がゲスト出演。北海道・札幌の藻岩山南エリアをブラブラと歩いている道中、タカは「苦手な食べ物はあるんですか？」と質問する。

矢田は「そうだなぁ…シイタケとか。でもマツタケは好き（笑）」とニッコリ。タカは「オレもシイタケ苦手でしたから」と同調するが過去系で、「35くらいまで苦手」だったものの、克服するきっかけがあったという。

それは「初めてアッコさん（和田アキ子）にごはん誘われて。天ぷら屋、2人で行ったんですよ。その目の前でデカいシイタケの天ぷら出されて、『僕、苦手です』なんて言えないじゃないですか。アッコさんと行ってて。『うわぁ…もう…』って、嫌いだったけどパクっと食べたらめちゃくちゃうまかった。『うま！シイタケ！』ってなって。そこからシイタケ食べられるようになった」と語る。

そしてタカは「（苦手なものを克服するには）やっぱ多少の恐怖って必要だなって」と話し、矢田を笑わせた。