タレント・中居正広（50歳）が、5月9日に放送されたバラエティ番組「証言者バラエティ アンタウォッチマン！」（テレビ朝日系）に出演。体調を崩して休養していた時に、連絡先を知っている中で何も連絡がなかった人物の名を挙げ「僕はたぶん忘れません！」と語った。

番組でタレント・石原良純について取り上げ、親交のある人物として、中居が石原に関するエピソードなどを語った後、「（MCに）アンタッチャブルいるんですか？ 僕が体調を崩してお休みしている時、僕、お友達がそんな多いわけではないですけど、レギュラー番組で携わった人達とか、僕のアドレス帳に入っている人から『元気？』『大丈夫？』とか連絡が届いたりしたんですけど、例えばコンビだったらどっちかが連絡先を知っていて『相方も心配してます』とか、どっちも知らなかった場合は人づてに連絡が届く、みたいなことがあったりしたんですけども、唯一、アドレス帳の中に（名前があって）コンビの両方ともから連絡がなかったのはアンタッチャブルだけです。アンタッチャブルだけ。お付き合いあるんですけども、例えばサンドウィッチマンのお2人はお付き合いはあるけれども連絡先を知らないのでそれはしょうがないと思うんですけど、どちらかが連絡先に入っていて、何十件も（アドレス帳に登録されている人が）あるんですけど、連絡がなかったのはアンタッチャブルだけです。びっくりしました。でも、いろいろスタンスがあるんで。アンタッチャブル、僕はたぶん忘れません！」と語った。　　

アンタッチャブル・柴田英嗣はVTRを見終わった後すぐに「すみません！」と謝り、山崎弘也の意向で連絡しなかったと話し、山崎は「しない方がいいかなと思って。なんとなくね、煩わせるかな、みたいな。大変な時期だろうから、そんな中でも、っていう。そうしたら（連絡しなかったのは）私だけだったみたい。中居さん、あんな大スターの忘れない存在になれたのはね、前向きに私は捉えます」と言い訳した。