お笑いコンビ・麒麟の川島明（44歳）が、4月29日に放送されたバラエティ番組「川島明の芸能界（秘）通信簿」（フジテレビ系）に出演。アニメ関連の仕事で大ブレイクしている天津・向清太朗の“売れている理由”を指摘した。

「いま売れているのを隠している芸人」というテーマで、お笑いコンビ・天津がゲストの1組として出演。天津・木村卓寛は今はエロ詩吟も封印して、岩手の朝の番組のMCとして大人気となっていると話し、「今は岩手あるある詩吟」「清潔感を出すために、知的に見える眼鏡を掛けている」と話す。

一方、向はアニメ関連の仕事を320本抱え、年収2000万円以上であることが明かされる。向と一緒にラジオ番組で共演している川島は「向がアニメ業界でとんでもないのはめちゃくちゃ聞いてます」と話し、「声優さんとかアニメファンって、ちょっとカッコエエ人がMCやったら嫉妬するんですって。うちのに手出すんじゃないかって。アニメファンは向のこと、肉の塊だと思ってるから。大丈夫、大丈夫ってなるんですって。安心感がある」と人気のある理由を説明した。