フジテレビの西山喜久恵アナ（53歳）が、4月28日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。30日スタートのバラエティ番組「まつもtoなかい」収録後の松本人志、中居正広にインタビューを行い、その一部が紹介された。

「まつもtoなかい」は長年の友人でもある松本と中居が、初めてレギュラーで共演する話題の新番組。初回ゲストとして香取慎吾が出演することが先日発表され、中居と約6年ぶりの共演で何が語られるのか、大きな注目を集めている。

西山アナは、その初回収録を終えた松本と中居を直撃。収録を見守っていた西山アナは、香取と対面した2人について「いつになく緊張というか…」と感想を伝えると、松本は「僕は（緊張）しましたよ…しましたって。途中、オレいないほうがいいかなって」と話し、中居は「いやいや。（香取と2人だったら）照れくさいとか、探り合いで成立してないですから。本人もオンエアで、どういう思いで来たのか（話す）」と語る。

また、西山アナは「今日の今日（※収録日）まで（香取がゲストだと）全然知らなかったんです」とコメント。中居とも「スマスマ（SMAP×SMAP）の最後以来…」と、2016年12月の最終回から会っていなかったそうで、互いに「お久しぶりです」と挨拶した。

中居は「（スマスマの）最終回のときに、キクちゃんはずっとスタジオで、はがき、ファックスを読んでもらってて」と振り返り、松本は「（今回の中居と香取の再会は）じゃあめちゃくちゃ感慨深いものあったでしょ？」と質問、

西山アナは「いやだから私…ちょっと今でも、ごめんなさい。涙が出てきそうで」「私も相当SMAPファンなんですけど、中居さんと香取さんの関係性が、『うわっ！そうだったんだ！』って今回初めて（知った）」などと語った。