甘いモノ大好き吉岡里帆、“もちもち”の虜になったきっかけ

2023/04/26 22:48 Written by Narinari.com編集部

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女優の吉岡里帆(30歳)が、4月17日に放送された教養番組「グレーテルのかまど」(NHK総合)に出演。大好きなスイーツの中でも特に好きな“もちもち”にハマったきっかけについて語った。

番組はこの日、京都・今宮神社で1000年愛されてきた門前菓子“あぶり餅”を紹介。吉岡は幼稚園の頃に初めて食べ、「すっごい美味しい」と感じて以来、現在も地元に帰ると食べに行くそうで、「ほっこりしますよね。地元に帰ってきたなぁ、と思わせてくれるような懐かしさと、ずっと変わらずにそこにいてくれる安心感のあるお菓子」と“あぶり餅”への思いを語る。

また、吉岡は甘いモノに目がないというが、特にお気に入りのキーワードは“もちもち”。「DNAレベルで『美味しい』とか『好き』っていう感情が刻み込まれてる感じがして(笑)。あぶり餅も本当にできたてがもちもちで、すっごい美味しいんで」と笑う。  

そんな吉岡が“もちもち”に目覚めたのは小学校の頃。「学校でお餅つき大会っていうのがありまして。本当に杵と臼を使った、手作業で作るお餅で。ご近所のお母さんとかがつきたてのお餅をちぎって、箱の中に入れてくれるんですよ。それを自分達が好きなように丸めて、きな粉とか砂糖醤油につけて食べるっていう大会があり、それがきっかけです」と語る。

そのとき吉岡は「『こんなおいしいものが、この世にあるんだ』ってビックリして。あのときの味が忘れられないですね」と話し、以来、“もちもち”の虜になっているという。

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