女優・仲間由紀恵（43歳）が、4月25日に放送されたバラエティ番組「それって！？実際どうなの課ゴールデン」（中京テレビ・日本テレビ系）に出演。連続ドラマ「ごくせん」シリーズで共演したKAT-TUN・亀梨和也の当時の印象について「すごい、元気でかわいい感じ」だったと語った。

番組レギュラーの生瀬勝久による釣り企画に、「ごくせん」シリーズで生瀬と共演した仲間由紀恵とKAT-TUN・亀梨和也が出演し、ごくせんメンバーとして14年ぶりの再会を果たした。

亀梨は当時18歳で、撮影にも「満員電車で挟まれながら」通っていたと話し、「（亀梨の出演した）第2シリーズは冬だったんですよ。僕らはやられるわけですよ、やられて薄目で、（仲間演じる）ヤンクミの戦う姿を見ていた」と振り返ると、仲間も「たしかに、寝てるから寒そうなんだよね」とコメント。

仲間は当時の亀梨について「細かい気遣いは若い当時からあって、周りのこともよく見てたり。ヤンチャな部分ていうのもあって。すごい、元気でかわいい感じ。子供だった」と話す。一方、生瀬は亀梨の役どころがにらんだりする役だったため「怖かった」と語った。