グラビアアイドルのまるぴ（23歳）が、4月22日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。初対面のTOKIO・松岡昌宏（46歳）に“クレーム”をつけた。

まるぴは今回、「（TOKIOの）松岡さんにお会いするのをすごい楽しみにしていて。実は」と切り出し、「『ヤスコとケンジ』っていうドラマが。芸能人の…芸能人の初恋でいうと松岡さんなんですよ」と、本人を前に照れ笑い。

「ヤスコとケンジ」（日本テレビ系）は2008年に放送された漫画原作のドラマで、元暴走族で漫画家の兄・ケンジ（松岡）と、高校生の妹・ヤスコ（多部未華子）の物語。まるぴは「だいぶ惚れ込みまして、当時『タイプは？』って聞かれたら『ケンジ』って言ってたんですけど、だいたいケンジは助けに来るんですよ、妹ちゃんを。（妹が）拉致されたあとに助けに来るっていう役だったんですね。だから私、妄想上で、毎回小学生の教室の中から拉致されて、松岡さんが助けに来るっていうのを妄想して日々を楽しんでた」と語る。

しかし、その結果「それのせいで妄想癖がだいぶついて、理想がすっごい高くなっちゃって、全然恋愛できないんですよ。どうにかして欲しいです。文句が言いたい。どうにかしてください、松岡さん」と“クレーム”をつけた。