SMAP時代の給与事情、「もう稲垣吾郎大丈夫」と思ったのは?

2023/04/22 06:35 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優・タレントの稲垣吾郎(49歳)が、4月21日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に出演。「(芸能界で)安泰だと思ったのはいくつの時?」という質問に答えた。

給料の話題で、SMAPのメンバーだった稲垣は「僕は15歳くらいから仕事をしているので。もともとお金が必要なかった、親元にいたので。それで15歳でこんな大金を頂いて良いのか」と思ったと話す。

ダウンタウン・松本人志が「吾郎ちゃんが安泰だと思ったのはいくつ? もう、稲垣吾郎大丈夫だと思ったのはいくつ?」と質問すると、稲垣は「まあ、30歳くらいの時はSMAPだったら『世界に一つだけの花』をリリースしたり、この世界でやっていけるかなあというような……」と答える。「世界に一つだけの花」が発売される2002年以前から活躍してはいたが、稲垣は「アイドルグループってわからないじゃないですか。そんな長くやるような……、僕らも30年近くやってましたけれど」と語った。

また、稲垣は給料の交渉もしたことはなく「企業にいさせてもらった、みたいな。SMAPという会社にいたみたいな」と当時を振り返り、現在は東京ドームでのライブというような仕事もないため「細々と……」やっていると話した。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.