日本テレビの水卜麻美アナ（36歳）が、4月18日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。連続ドラマ「だが、情熱はある」のナレーションで「愛がありすぎて」ダメ出しになることがあると語った。

オードリー・若林正恭がこの日、自身の半生を描いたドラマ「だが、情熱はある」でナレーションを務めている水卜麻美アナに、「急にプロ感出るね」とナレーション技術を賞賛する。

水卜アナは「『だが、情熱はある』のナレーションも本当に時間を掛けて、試行錯誤して。みんなで話し合って、あんまり抑揚を付けて感情を入れるとそれはそれで良くない。私は私で思い入れがあるから変に。『ちょっと愛がありすぎますね』みたいな感じでやり直したりすることがあるんですよ、感情が入りすぎていて、『若林が……』みたいな言い方が優しくなりすぎて、機械的に、淡々とナレーションをしているようにしている」と語った。