ニキビに対する意識調査、“できると恥ずかしい部位”は?

2023/04/16 14:30 Written by Narinari.com編集部

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石澤研究所は、つけて寝るだけの簡単ケアでニキビを防ぐ「ニキトル薬用アクネスポッツペースト」を発売したことにあわせ、「ニキビに対する意識調査」を実施。その結果を公表した。

この調査は、全国の10〜20代男女323名を対象に行われたもの。まず、「あなたが今一番治したい肌悩みは何ですか?」と質問したところ、男女ともに1位は「ニキビ・吹き出物」が最多だった。また、「ニキビができて一番恥ずかしいと感じる部位はどこですか?」という質問に対しては「鼻(鼻横含む)」(27.2%)、「おでこ」(17.6%)に回答が多く集まり、その理由としてはとにかく「目立つから」というものが圧倒的に。

そして、具体的に「こんな時にニキビができてしまって最悪だった!」というエピソードを聞いたところ、写真撮影の時にニキビが出来てしまった!という人が113名中34名と、3人に1人が“経験あり”と回答。「思い出の写真を可愛く残したい!」という心理からか、テーマパークに行く時に出来てしまって最悪だった…という人も多くいた。

続けて、約3年にわたり続いたマスク生活に変化が出てくることを見込み、マスクに関する意識調査も実施(※2月14日〜21日に実施)。

マスクを外すことに抵抗があるかどうかを調査したところ、「抵抗がある」(33.4%)、「少し抵抗がある」(38.4%)と、合わせて71.8%が人前でマスクを外すことに抵抗を感じているという結果に。

抵抗がある具体的な理由を聞いてみると、男女ともに最も多かった回答は「着用している方がなんとなく落ち着くから」(男性53.1%、女性53.7%)。しかし、2位以降を見てみると男性は「周りがみんなつけているから」(45.8%)、「新型コロナウィルスやインフルエンザの感染対策をしたいから」(41.7%)と、“なんとなく”や“感染対策”という傾向が強い一方で、女性は「顔のパーツに自信が持てないから」(44.1%)、続いて「自分の肌にコンプレックスがあるから」(34.6%)と、コンプレックスが隠せるのでマスクをつけていたいと考えている人が多い様子が伺えた。

さらに、「いきなり人前でマスクを外すことになり焦った経験はありますか?」との質問には、46.7%と約半数が「焦った経験がある」と回答。

具体的なシーンとしては、肌荒れをしている時にいきなり写真を撮ることになったという声が多かったほか、男性からは髭剃りをサボっていた時に異性とご飯行くことになった…といったエピソードも寄せられた。

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