橋本環奈、9歳の頃に見て“衝撃を受けたドラマ”

2023/04/13 03:19 Written by Narinari.com編集部

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女優・橋本環奈(24歳)が、4月12日に放送された情報番組「THE TIME,」(TBS系)に出演。9歳の頃に見て“衝撃を受けたドラマ”について語った。

(※以下、橋本環奈が“衝撃を受けたドラマ”のネタバレがあります)

番組はこの日、4月スタートのTBSドラマ3作品で主演を務める、橋本、福山雅治、山田裕貴による座談会を実施。“原点となったドラマ”のお題でトークが進む中で、橋本は9歳の頃に見て、衝撃を受けたという作品を挙げる。

それは「私、『流星の絆』っていう作品がすごく好きで。あれのとき小学生だったかな、たしか」と、二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香が両親を殺されたきょうだい役を演じた、原作・東野圭吾、脚本・宮藤官九郎の連続ドラマ「流星の絆」(2008年)で、「三浦(友和)さんが、やっぱりドラマを見てると怪しいのはわかるんですけど、絶対に犯人でいないでくれって、ずっと願っていましたね」と振り返る。

そして「印象に残ってるのが、(三浦が)持ってる傘でゴルフのスイングをするシーンがあったんですよ。そのクセで傘の取っ手の部分がすり減っていて、それで犯人に気付いちゃうところとかすごい切なくて」と熱弁。最後は「今見たら全然違う見方ができると思うんです」と語った。

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