木村拓哉、“カレーに納豆”食べるようになったきっかけ

2023/04/10 17:10 Written by Narinari.com編集部

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俳優・木村拓哉(50歳)が、4月10日に放送された情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演。カレーに納豆をかけて食べるようになったきっかけについて語った。

撮影現場に冷蔵庫を差し入れ、納豆を常備するなど、無類の納豆好きで知られる木村。番組ではこの日、秋田の美味しい納豆を木村に用意し、出演者みんなで試食する時間が設けられた。

出演者一同が納豆をかき回している間、十数年前、木村とドラマで共演(※「MR.BRAIN」2009年/TBS系)したバナナマン・設楽統が、「ドラマで一緒だったときに、カレーにかけて食べるの、すごい覚えてます。みんなで。教えてもらって」と、木村の納豆エピソードを披露。

木村は「自分発じゃなかったんですよ、それ」と話し、「撮影所についてる喫茶店みたいな…今はないスタジオなんですけど、昔、渋スタ(渋谷ビデオスタジオ)っていうのがあって。そこの半地下みたいなところに喫茶店があって。そこで取材しながら昼休憩取っちゃってくださいって言われて。じゃあカレーくださいって言って頼んだら、そこの店員さんが納豆つけてくださって」と、“カレーに納豆”との出会いは唐突だったそうで、「カレーに納豆…??」(木村)、「お好きですよね?」(店員)、「えっ…好きだけど…カレーに納豆…マジで?」(木村)といったやり取りがあり、そこから木村も“カレーに納豆”をするようになったという。

設楽はドラマ共演当時を振り返り、「ドラマの共演者、みんな、カレーに納豆かけるの流行った」と語った。

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