フジテレビの堤礼実アナ（29歳）が、4月7日に放送されたドキュメンタリー番組「フジアナch.」（フジテレビ系）に出演。学生時代に作った“人生プラン”について語った。　　　　

この日、仲の良い先輩の佐野瑞樹アナ（51歳）と共に、気ままな“二人旅”に出た堤アナ。“魚嫌い”のため人生初だという魚釣りをしながら、「なんか良いですね。水ってやっぱりいいですよね。水見てると落ち着きますね。ヨガとかみたいな感じしません？ 自分と向き合う、みたいな。ヨガやったことないけど」と、魚のヒットを待つ間の静かな時間に心地よさを感じ始める。

そして「こういう向き合える時間だからこそ、話せる話もあるじゃないですか」と切り出し、「自分の今の年齢と、自分が思い描いていた今の年齢って全然違いますよね？」とたずねると、佐野アナも「全然違うね」と同意。29歳の堤アナは「私、もうとっくに結婚して、子どもいると思ってました」と明かし、佐野アナは「あ、そうなの？ そんなに結婚したい気持ちがあったんだ」と驚いた様子を見せた。

堤アナは「学生時代に作った自分の人生プランは、24歳で結婚して、26歳、28歳で1人目と2人目を産んでるプランだったんですよ。でもそもそも、24歳で結婚する前に、18歳くらいで知り合ってる設定だったんで、旦那さんと。だからだいぶ早い段階で崩れてましたね（笑）」と笑った。