タレント・バカリズム（47歳）が、4月7日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。“師匠のような存在”の人物について語った。

元HKT48の矢吹奈子が、若い時から指原莉乃にかわいがってもらった話をした後で、他の出演者に「若い頃からかわいがってくれる人はいる？」と質問する。バカリズムは「僕の師匠的な存在はいとうせいこうさんなんですよ」と、小説家・作詞家のいとうせいこうの名を挙げる。

バカリズムが定期的にアドバイスをもらっていると話すと、ダウンタウン・松本人志も「たしかに似てる所がある」と納得。バカリズムはTwitterやInstagramもいとうが「まだ芸能人が誰もやっていない頃から『これは皆が絶対やるようになるから今のうちにやっておいた方がいい』と言って『今、目の前で登録しろ』って登録したりとか」とSNSを始めたのもいとうの影響だと話す。

また、いとうは10年以上前から芸人のライブが配信される時代が来ると予言しており、バカリズムはいとうの言葉もあってずっと単独ライブを続けてきたと語った。