“飽き性”広瀬すず、「物を大事に」心に決めた瞬間があった

2023/04/06 04:09 Written by Narinari.com編集部

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女優・広瀬すず(24歳)が主人公を務める、三井不動産のテレビCM「三井のすずちゃん」シリーズ第3弾「日本橋街めぐり」篇が、4月6日より放映を開始する。それに伴いインタビューに答え、“残したい、大事にしたいと考えているモノ”について語った。

「三井でふふふ♪」というキャッチコピーのもと、“三井のすずちゃん”こと広瀬が、三井不動産のさまざまな街づくりや施設、不動産業を超えた新しい取り組みを紹介していく、昨夏からスタートした連続ドラマ仕立てのシリーズCM。

今回、第3弾の舞台は同社創業の地である東京・日本橋だが、同社が日本橋で街づくりをする際、大切にしている考え方「残しながら、蘇らせながら、創っていく」にちなんで、インタビューでは「広瀬さんが残したい、大事にしたいと考えているモノをお聞かせください」と質問を受ける。

これに広瀬は「私自身、結構飽き性なところがあって、お洋服もこれは着ないなと思ったら、人にあげるタイプなのですが、最近、物を大事にしようと心に決めた瞬間があって。今は特に家具に興味があるので、使っていけば使っていくほど味が出るようなデザインのモノを買って、自分でヴィンテージというか、古き良きものにできたらいいなと。将来家族を持った時、それが自分の部屋に置いてあったらすごく素敵だなと思って、残していきたい家具を見つけて、大事にしようと思っています」と語った。

ちなみに、“飽きっぽい”というところで、前回CM出演時のインタビューで「今の広瀬すずは98%ぐらい焼き鳥でできている」と話していたが、「今でも同じなのでしょうか?」と聞かれた広瀬は「今は焼肉の方が食べています。すぐに変わるので、気をつけてください(笑)」とコメント。そして「もともと牛とか馬肉も好きなのですが、最近は鳥よりも牛を欲しているというか。毎日焼肉が食べたくなって、昨日も撮影が終わった後に行ってきました」と語った。



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