神木隆之介&上白石萌音の平穏な日常に“10億の男”山本耕史現れ…

2023/03/30 04:00 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優の山本耕史(46歳)、神木隆之介(29歳)、女優の上白石萌音(25歳)が、自分で数字を選ぶ“数字選択式宝くじ”「ロト7」「ロト6」のイメージキャラクターに起用され、4月1日より新CM「10億の男」篇および「チャンスの女神」篇の放映を開始する。

今回のCMは、「いつもの生活の中に刺激的な出来事が起きる」というドラマ仕立てのストーリーによって、未来への可能性やドキドキ感を表現し、1等最高10億円(キャリーオーバー発生時)という刺激的な1等当せん金額が設定される“数字選択式宝くじ”「ロト7」および「ロト6」(※「ロト6」はキャリーオーバー発生時最高6億円)の魅力を訴求するもの。

とある建築デザイン事務所が舞台で、“堅実”をモットーとするリーダー的存在の社員・神木隆之介と、神木を慕う無垢な性格の後輩・上白石萌音が穏やかな毎日を過ごしながら業務と向き合っている部署に、ある日突然“シニア・エグゼクティブ・エターナル・デザイン・クリエイター”を名乗るコージ・ヤマモト(山本耕史)が合流。胸元に「ロト7」の申込カードを忍ばせ「趣味は10億円」と宣言する刺激的な男の出現によって、平穏な空気は一変。何か運命が変わり始めたことを感じる神木と、その狭間で心が揺れ動く上白石の人間模様を、ユニークな掛け合いを交えながら描いていく。

それぞれ宝くじのCMに出演し、「ビンゴ5」のCMでは共演したこともある神木と上白石は、撮影現場で顔を合わせると「元気でした?」「元気ですよ」と親しみのある笑顔で挨拶。上白石が「(神木さんは役柄上)先輩だけど敬語じゃなくていいですか?」と自然な演技を提案すると、神木さんはCM本編のセリフのごとく「シクヨロで〜す」とくだけた雰囲気で返し、和やかに撮影がスタートした。

「こんなに開けるの?」と困惑しながらも、胸元を大胆に開いて刺激的なキャラクターを演じる山本。CM初共演ながらも親交のある神木、上白石と話が弾み、待機時間には出演した作品や演技について談笑する様子も見られた。

また、大きく開けた胸元から「ロト7」の申込カードを取り出す場面では、至近距離で見ていた上白石がインパクトの強い演技に圧倒され、笑いをこらえ切れず座り込んでしまうひと幕も。山本は「セクシ ーすぎますかね?(笑)」と照れ笑いしたが、監督から「も っと悪魔的に!」とオーダーされると、全力投球で妖艶な演技を継続。上白石は「目ヂカラで殺されそう」と苦笑した。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.