モデルの桐谷美玲(33歳)が、ファーストリテイリンググループが展開する、きちんとしていたい時の“毎日服”を提案するブランド「PLST(プラステ)」のブランドミューズに就任。3月9日、ユニクロのグローバル旗艦店「UNIQLO TOKYO」内にオープン(3月10日)する「PLST TOKYO」に来店した。

プラステは、ユニクロやジーユーを展開するファーストリテイリンググループのブランドのひとつ。2002年にスタートし、これまで正方形を4つ並べた、横長のシンプルなブランドロゴを使用してきたが、今回は同じグループのユニクロ、ジーユーと相並ぶことを意識したデザインに変更した。新しいロゴを手掛けたのは、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏。「PLST TOKYO」のオープンに合わせて、新しいロゴも公開された。



また、ブランドミューズに桐谷を迎え、新しいプラステのコンセプトである「きちんとしていたい時の“毎日服”」として、日々の生活を豊かに、そして美しく見せる着こなしを提案していく。

実際に店舗を訪れた桐谷は、この日、プラステの新商品「コードヤーンローゲージセーター」と「PLUS ST YLE ワイドパンツ(リネンブレンド)」に身を包み、春らしい装いで登場。ブランドミューズに就任された感想を聞かれた桐谷は「すごく光栄です!嬉しいです。PLSTのお洋服はきっと私と同年代の方がたくさん手に取られるブランドだと思うので、みなさんのお手本になれるようなコーディネートを提案していきたいです!」とコメントした。