アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子（25歳）が、2月27日に放送されたバラエティ番組「キョコロヒー」（テレビ朝日系）に出演。東京ガールズコレクションなどのランウェイを歩いている時に思っていることについて語った。

モデルの栗原類が、番組の「一度は言ってみたいセリフ劇場」のコーナーに出演し、普段は我慢しているけれど言いたいこととして、ランウェイを歩いている時に「転ぶな、転ぶな、絶対転んじゃダメ」と言いたいと話し、「モデルが転んじゃったらショーに対して申し訳ない気持ちになるし、いろんな人たちも見ているから、転んだ人と認識されるのが嫌」と語った。

東京ガールズコレクションなどでモデルとしてランウェイを歩いたこともある齊藤も「『絶対転ぶな！』しか思わない」と栗原の言葉に納得。齊藤は「転んだらもう一生呼ばれないとか思うし、その前にそのブランドを台無しにするし、全て終わるなって思っちゃうので」と話すと、ヒコロヒーが「京子、転んだら『クソぉ！ああ！』とか言ってくれへん？その方がおもろくてめっちゃ好きになる」とアドバイスする。齊藤は「クソー！転んじゃったー！次も絶対出たい！もし転んだら絶対そう言います」と語った。