福原遥、赤楚衛二との“告白&ハグ”シーンは「ほどよい緊張感」

2023/02/17 14:57 Written by Narinari.com編集部

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女優・福原遥(24歳)が、2月17日に放送されたトーク番組「あさイチ」(NHK総合)に出演。連続テレビ小説「舞いあがれ!」で赤楚衛二演じる幼なじみの梅津貴司役に告白、ハグするシーンについて「ほどよい緊張感」があったと語った。

番組のゲストに朝ドラ「舞いあがれ!」に出演した赤楚が登場し、番組が始まる前のこの日の朝ドラで、福原演じる主人公と赤楚が「好きって言いたかった」「ずっと好きだった」とお互いの気持ちを告白し、抱きしめるシーンがあったことから、赤楚は「本当に恥ずかしいですね。めちゃくちゃ恥ずかしいです」とコメント。博多華丸は「何度でも見たいシーン」と話し、鈴木奈穂子アナは「音楽もよかったし、家で見てたら号泣です」と語った。

番組は福原にも取材しており、福原は「告白のシーンは赤楚くんとも大切なシーンだから大切に撮りたいねっていう話をしていて。ほどよい緊張感もあって」「最後のハグするシーンとかも台本には『抱き締める』とかしか書いてなかったので、お互いどっちから行くんだろうね?って、そう言う部分が、今まで幼なじみだったからこそ、どっちなんだろうって分からなくて。(赤楚くんと)結構話してました、一緒に。監督さんに相談したりとか。やっと思いが伝えられて、お互い同じ気持ちだったってので、ゆっくり近づいてって。最初、テストの時に近づいていくのがお互いゆっくりすぎて不審者みたくなって。これは違うねってなって。私も(近づいて)行くから、というのをギリギリまで話していた」と振り返る。

福原のVTRを見た赤楚は「僕が本当にゆっくりすぎて、ゾンビみたいな。ゆっくり歩くとのそのそするじゃないですか。ゆっくり行くのかなと思ってゆっくりやったら、不審者に襲われている人みたいなふうになってしまったので、これは違うなというので(福原に)歩み寄ってくれないかなというのがあったりとか。ここは本当に自分の、自分たちの、それぞれの心の動機みたいなもので、ちゃんとやりやすいようにしたいねということで監督とも段取りも何度もやらせていただいて本番に向かいました」と話し、最後に「照れくさいですね」と語った。

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