上戸彩“転機”になったドラマ、初めて「自分でやりたい」

2023/02/13 06:14 Written by Narinari.com編集部

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女優・上戸彩(37歳)が、2月12日に放送されたバラエティ番組「日曜日の初耳学」(MBS・TBS系)に出演。25歳の時に出演した連続ドラマ「流れ星」(フジテレビ系/2010年/主演:竹野内豊)が自分の転機になったと語った。

上戸は、16歳の時に出演した連続ドラマ「3年B組金八先生」(TBS系)で大ブレイクし、CM女王になるなど、トップ女優となったが、「オーディションが決まる度に泣いて、役が終わって泣いて」と芝居が嫌で「やらされてるというか、どっかで、自分じゃないと思いながらお仕事してましたね」と振り返る。

しかし25歳の時に「芝居が楽しいなって思うようになった」そうで、初めて事務所の社長に企画書というものを見せてもらい、「流れ星」の企画書を見て「自分でやりたいって初めて思えた」という。

上戸によると、やりたいと思ったポイントは「風俗嬢の役だった」からで、「自分に(オファーが)きたことが嬉しかった。コマーシャルでニコニコしているイメージがみなさん持たれていることが多いと思うので、役だからこそできるギャップが嬉しくて。自分にこういう役をくださった方にすごい感謝だなって」と語った。

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