お笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄（46歳）が、2月12日に放送されたトーク番組「週刊さんまとマツコ」（TBS系）に出演。サウナに通い始めたのは“あるプロ野球チーム”が関係していると語った。

タレント・清水みさと（30歳）と結婚したサバンナ・高橋が番組のゲストとして出演し、「サウナに人生を捧げ、サウナで幸せをつかんだ」と紹介される。

高橋はサウナに通い始めて20年以上になると話し、「星野（仙一）監督時代の阪神が、だんだんちょっと強くなってきた時に、どっかで阪神戦見たいなって言ってて、見るとこないかなって思ったら、大阪の清水湯っていう銭湯あるんですけど、そこのサウナ室のテレビで阪神戦見れるやんっていってサウナ行ったんですよ」と、サウナに通い始めたのは阪神タイガースに関係していると説明。

高橋が「阪神の攻撃の時はサウナ、守備の時は水風呂っていうリズムができて」と言うと、マツコ・デラックスは「阪神戦だと水風呂の時間長くない？」と尋ねる。高橋は「それが、その当時の阪神めちゃめちゃ強かったんで、今岡（誠）が繋いで、赤星（憲広）が送ったもんやから、自分の限界を突破しまして。初めて『ととのう』を経験した」と語った。