TOKIOの松岡昌宏（46歳）が、2月11日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？〜ツマミのハナシ〜」（テレビ東京系）に出演。初めてメディアに出た自分を見たとき「愕然とした」と、当時の心境を語った。

この日のゲスト・トリンドル玲奈のデビュー当時の話を聞いていた流れで、松岡は「初めて自分がテレビ出たとか、初めて雑誌に出たとか、ビックリしましたよ。僕、自分のツラに。一番最初の写真見たとき愕然としましたもん。『鏡で見てる顔と違げえ』」と衝撃を受けたと語る。

博多華丸は「この番組で、松岡さんと仲良くなれたと勝手に思ってるんで、いよいよ言うときが来ました…。昔、全然違うじゃないですか。12歳くらいのとき」と、現在の雰囲気・印象とは全く異なっていたと指摘すると、松岡も「顔でしょ？ 違います、違います。それこそ井ノ原（快彦）と2人でやってるときとか。ムチムチですもん」と認め、「ビックリしましたもん、自分で。『俺、こんな顔してんだ…』」と振り返った。

そこから大人になっていく、人気を獲得していく過程でシュッとした姿に変化していくが、松岡は「カッコ良くなろうと（努力したと）いうよりは、踊りまくってたから、自然に痩せて」いったそう。そして当時について「もっとカッコいいと思ってたんですよ。自分で鏡で見る顔は自分で作れるから。自分の好きな顔でいけるじゃない」と改めて語った。