お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之（39歳）が、2月10日に放送されたトーク番組「人志松本の酒のツマミになる話」（フジテレビ系）に出演。泥酔して醜態を見せた相方・河本太（39歳）について、「最悪ですよ。（番組に）責任取って欲しいですよね」とボヤいた。

この日、ウエストランド・河本太もスタジオには来ていたが、松本人志によると「実はあいつ酒癖が悪いから、あんまり（スタジオに）入れるなって言われてて」と話す。スタジオに呼び出された河本は4、5杯飲んだものの「酔えるわけないでしょ、松本人志とフットボールアワーいて」と話し、井口浩之も「これが本当に酔っぱらってるから（河本が）面白くなくなってるだけであって欲しいんですけど、マンキンのスキルなんですよ、それが1番怖い」と、笑いの取れない河本について嘆く。

その後、もっと飲んでくるように言われた河本が、レモンサワー、ビール、ウーロンハイ11杯を飲んで泥酔状態で再登場。松本は「リアルな酔っ払いやな」と泥酔状態の河本に大笑いし、フットボールアワー・岩尾望も、河本が酔って井口の顔をつかむなどの絡みを見て「爆笑問題みたい」とコメント。井口は「いやいや爆笑問題はまだ太田（光）さんが（お笑いを）やってるからいい。何もやってない太田さんは最悪なんですよ」と語った。

収録後も河本は番組ディレクターをどつくなど、静かな暴れっぷりを見せており、井口は「最悪ですよ。（番組に）責任取って欲しいですよね」とボヤき、「（河本がいない時は）最高でしたよ。いるかいないかで最低と最高になりますからね」と語った。