“神主”狩野英孝の年末年始は大忙し、正月TVの芸人に嫉妬も

2023/02/10 05:42 Written by Narinari.com編集部

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タレントの狩野英孝(40歳)が、2月9日に放送されたバラエティ番組「EXITV〜FODの新作・名作をPon!Pon!見せまくり!!〜」(フジテレビ系)に出演。“神主”としての仕事について語った。

この日、EXITといろいろな話をする中で、狩野の実家・櫻田山神社(宮城・栗原)における、“神主”としての仕事の話題に。狩野は「毎年12月27、28日くらいから休み取って、実家のほう帰って、お正月はずっと向こうで(神主の)仕事ですね」と話す。

EXIT・兼近大樹が「どんな仕事されるんですか?」とたずねると、狩野は「御朱印も書きますし、合格祈願、商売繁盛・厄払いとかいろいろご祈祷きますから、そこはもう完全に芸人は忘れてやりますよ」と答えた。

また、神主の仕事をするときは「髪はもうちょい切ります。正月なんかは。一応神社のルールで耳にかからない、襟足は襟にかからない、前髪はまゆ毛より上って決まってるんで、やってますね」とのこと。

狩野は「僕も腹くくって、割り切って実家帰ってやるんですよ。神社を。でもやっぱり芸人って年末年始、特にお正月なんかは一番盛り上がるというかね。だからちょっと1月1日なんかこう…東北だから寒いから、ちょっと暖とろうと思って、リビング行って少し休憩と思ってテレビつけると、『ヒットパレード』とかやってるじゃない。ちょっとだけジェラシーというか、いいなぁ…楽しそうだなぁ…御朱印書かなきゃ…。(テレビを)消してまた神社戻ってやるのが、ちょっと寂しいところはあるけどね」と、正直な胸の内を明かした。

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