お笑いコンビ・千鳥のノブ（43歳）が、2月5日に放送された「漫才Lovers/ytv漫才新人賞」（読売テレビ）に出演。「何をしてるときが一番幸せですか？」との質問に答えた。

視聴者から寄せられたこの質問に、ノブは「俺はもう一年の一番の幸せは、やっと休める（1週間くらいの）正月休みだったのよ。だいたいもう海外に、家族で行ってたんすよ」と回答。

今年のお正月は「コロナも大変や、ダメやってなってたのがやっと明けるから、もう初めて、家族でハワイ旅行行こうって、ずっといろいろ考えてたら、家族が受験で、子どもが。絶対行かないってなって。じゃあ後輩誘おうかってなって、誘おうとした後輩が全部、ノブコブの吉村が誘ってたのよ。吉村が10人くらい連れて海外旅行行ったのよ」と、家族や後輩と旅行計画が頓挫しかけたという。

しかし、最終的に後輩が1人つかまり、「結局、行ったのが大西ライオンと宮崎旅行（笑）」になったそうで、相方の大悟は「最悪やん。この世で一番最悪な正月や」とコメント。ノブも「芸能界の最底辺」と笑った。