水卜麻美アナ、オードリー若林との「午前0時の森」に救われていた

2023/01/25 14:12 Written by Narinari.com編集部

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日本テレビの水卜麻美アナ(35歳)が、1月24日に放送されたトーク番組「午前0時の森」(日本テレビ系)に出演。精神科医・名越康文氏から、オードリー・若林正恭に、水卜アナ自身のことを話せるこの番組が「水卜さんを救ってるなとずっと思っていた」という指摘を受けた。

水卜アナは以前から、若林に「情緒不安定」なところがあると指摘され、前回の放送でも「反省はずっとしてます。反省人生です」と言うなど、とにかく反省しすぎる水卜アナのために精神科医の名越氏をゲストとして招き、水卜アナについての話を聞くことに。

水卜アナに「私の話に誰が興味あるのか」という意識があるが、この番組のオープニングトークでいつも自分の話をしており、名越氏は「若林さんのスタンスが半分共感して半分捨ててるみたいな。そのバランスがすごくいい。直感的に相手に(自分の)話をしていいんだと度量を測ってるんですよね。怖い人ですよね。度量がないと思ったらいわゆる世間的な(自分の話をしない)ミトちゃんになるんだと思います。本人も、ほぼ意識しているか……意識しているな、この顔は」とコメント。

名越氏の分析に、水卜アナは「名越先生、今日悪い面、悪名越が出てません?」と笑うが、名越氏は「この番組は水卜さんを救ってるなとずっと思っていたんですけど。(水卜アナは自分の話をすることに)臆病じゃないんだけどオン・オフがあって。帰ってから思い切り反省するとかそういう感じじゃないですか?」と話す。

水卜アナは「現場はめちゃくちゃ楽しいですけど、今、言われてみると、基本は、人は自分に興味がないって思ってるから、だから、友達とかにも自分の話をする時に、たまにめちゃくちゃ聞き上手な人とかいると、自分でもビックリするくらい早口で自分のことを全部バーッて話しているから、きっと若林さんにはそうだと思います。私に興味がないかもと思ったら何も話せなくなっちゃって」と語った。

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