タレント・劇団ひとり（45歳）が、1月23日に放送されたトーク番組「午前0時の森」（日本テレビ系）に出演。同日行われたTKO・木本武宏の会見について「もうちょっと、しょぼーんとしていた方がいいんじゃないかな。というかさ、キラキラしちゃってたよ」と語った。

番組がこの日の放送から生放送でスタートすることになり、劇団ひとりが本日のニュースとして、TKO・木本武宏の会見について触れる。

劇団ひとりは「木本さん、今日会見したんだよ。（コメントが）すごい良かったよ！良かったっていうのもおかしいけど。すごい実直に、正直にしゃべっていて」と話し、「何か、ちょっと違和感あるなと思ったのが、木本さんが若干生き生きしすぎ。何か、はつらつとしちゃってさ」とコメント。

劇団ひとりによると、木本が会見までの間に気分が落ち込み、芸人を辞めよう考えてから「このままじゃいけない。前を向いていかなきゃいけないんだ、俺は」と思うようになって、今回の会見があったはずだから「希望に満ちあふれてたよね。もうちょっと、しょぼーんとしていた方がいいんじゃないかな。というかさ、キラキラしちゃってたよ。最後木下さんも出てきて2人で肩組んでガッツポーズしてたんだから。晴れ舞台になっちゃってんだよ」と話す。

そして劇団ひとりは「我々も力になりたいじゃない。だから来週は木本さんを呼んで『絶対もうかる投資』っていうのをプレゼンしてもらいます？ あの人、もう2度と投資はしませんとか言ってたけど未練あるっぽいんだよね」と語った。