女優・有村架純（29歳）が1月19日、東京・浅草寺で、桜の記念植樹を行った。

これは伊藤園が2019年から行っている、全国47都道府県各地の桜の植樹・保全を行う「わたしの街の未来の桜」プロジェクトの一環として行われたもの。同プロジェクトは、「お〜いお茶」が2019年2月に発売30周年を迎えたことを記念して、日本の春の象徴として古来より愛されてきた桜を“未来につなぎ、咲かせ続けたい”という願いを込めて、公益財団法人日本さくらの会と協同して取り組んでいる。

今回、伊藤園のCMキャラクターを務める有村も参加。50年後、100年後に咲き誇るであろう桜に想いを馳せながら、和やかな笑顔で植樹に取り組んだ。

また、有村は「伊藤園さんの『わたしの街の未来の桜』プロジェクト、今年で5年目を迎える記念すべきプロジェクトで植樹させていただくということで、大変光栄に思っております。とても嬉しいです。今日植樹させていただく桜をはじめ、今年もこれから全国で植樹されるとのことで、全国で桜が満開に咲く日を心待ちにしております」と挨拶した。