“貧乏すぎるボロボロな実家”が話題を呼んだタレント・礒部希帆（31歳）が、1月19日に放送されたバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」（ABEMA）に出演。予想外の美学を明かし、ヒロミと指原を笑わせた。

本気の恋愛を目指す芸能人・著名人らが合コンする様子を、ヒロミと指原がモニタリングする同番組。屋根やお風呂がない“貧乏すぎる実家”が話題となった礒部は、今回、合コンの参加者として番組に出演した。

礒部は前髪だけハイトーンに染めたオシャレなヘアスタイルで登場し、ヒロミは「貧乏から脱出した感があるな〜！」と興味を寄せる。自己紹介では「31歳なので本気の恋愛をしたい」と意気込んだ礒部は、第1印象でモノマネ芸人・むらせを選択。2ショットとなり、「お互いが束縛し合う恋愛が1周まわって1番良いのかもと思い始めた」と自身の恋愛観を明かすと、ヒロミは「いろんな出会いがあったんだな…」と思いを汲み取った。

さらに、礒部は「年上が好きなんです。そろそろ甘えたい」と5歳年上のむらせにアピールすると、指原は「むらせさん、礒部さんといいんじゃない！」と後押し。渦中のむらせも「礒部さんは料理ができるし、喋るのも面白いなぁ…」と心惹かれた様子だ。

そんないい雰囲気が漂ったところで、礒部は「ちなみに、全身脱毛してますか？」と突如として確認。

むらせは「してます！」と意気揚々と応じると、間髪入れずに「嫌だ〜！嫌い！」と悲鳴…。まさかの拒否反応に、むらせは「ウソだ！なんで嫌なんですか！？」と困惑すると、礒部は「男らしい人が良い！VIO脱毛もしているなんて1番ダメ！」と一転してむらせと距離を置き、ヒロミと指原の笑いを誘った。