女優・タレントの長濱ねる（23歳）が、1月18日に放送されたバラエティ番組「NEWニューヨーク」（テレビ朝日系）に出演。繊細すぎる考え方を話し、ニューヨーク・屋敷裕政から「これはもうオンエアせんとこう。可哀想やって。誰も誘わんなるって、長濱さんを」と同情された。

連続ドラマ「警視庁アウトサイダー」に出演している長濱が、宣伝を兼ねて、「繊細さん」企画のゲストとして出演。

繊細な長濱は「共演者の方とかと、『仲良くなりたいと思ってました』とか『仲良くなれそうなんで』って言って連絡先交換して、ご飯に行った時に話して『なんか思ってたやつと違ったわ』って思われるのがイヤで。そういうご飯に行くのがイヤで、ドタキャンされるとすごい嬉しくて。そうなると、結構直前までドタキャンにならないかなって。仲良くても」と嫌われるのが怖くてドタキャンされるのを望んでしまうことがあると告白する。

長濱が、仲の良い友人は3人いるが、「その3人も繊細さんなので。なんか、なんとなくお互いドタキャンするので1年くらい会わない」と話すと、ニューヨーク・屋敷裕政は「これはもうオンエアせんとこう。可哀想やって。誰も誘わんなるって、長濱さんを」と語った。