ウエストランド井口、ヒロシ主催“焚火会”の凄さ語る

2023/01/19 04:02 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之(39歳)が、1月18日に放送されたトーク番組「これ余談なんですけど…」(朝日放送)に出演。お笑い芸人・ヒロシが主催する焚火会のすごさを語った。

さまざまな余談が語られる中で、井口は、相方の河本太(38歳)が「テントサウナ早あたため選手権」で優勝した日本チャンピオンだと切り出す。

井口によると、ヒロシが主催する焚火会があり、河本はそのメンバー。河本は、ヒロシと、焚火会のもう一人の仲間と3人でチームを組み、テントサウナを早く組み立てて、薪ストーブをその中に入れて、火をくべて、いち早く外気温プラス50度までテントサウナを温める大会に、日本で初めて行われた3年前に出場したという。すると、河本のチームが優勝、フィンランドの世界大会にも出場したそうだ。

この芸人仲間もたくさんいる焚火会について、井口は「(以前は)僕もそこいたんですけど、『井口はお笑いばっかりやるし、お笑い好きだから、オレらとは違う』てのがあったんです。その集団って、ほんとに“のほほん集団”なんで。僕もそれ見て『なんなんだ、お笑いの話もしないで、なにしてんすか』って言ったら、『火を見るんだよ』とか言って。すんげえバカにしてた」そう。

しかし、「よくよく気付いたら、そのメンバーに、じゅんいちダビッドソンさん(R-1王者)いて、バイキング西村さん(キングオブコント王者)いて、とろサーモンの村田さん(M-1王者)いて、で、こいつ(河本=M-1王者)もいて。まさか4人もチャンピオンがいる、とんでもない賞レース激強集団なんですよ。そんな集まりないじゃないですか。どんだけ大喜利好きが集まってるグループも、チャンピオン4人もいないじゃないですか」と話し、「何にもしない奴らが、ネタ作ってない側がキャンプして。すごい集まりなんすよ…」とボヤいた。

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