女優・吉岡里帆（30歳）が、1月16日に放送された情報番組「めざましテレビ」（フジテレビ系）に出演。30歳になっても“苦手なもの”について語った。

この日、芸能生活10周年と30歳を記念した写真集「日日」（マガジンハウス）の宣伝を兼ねて、同番組に出演した吉岡。30歳に関するトークの中で、“苦手なもの”として「幽霊とか…？」と明かす。

幽霊が苦手なのは「仕事にも影響があって。ホラー映画とかがやっぱ怖い…。私、知ってるわけじゃないですか。プロの方が、誠心誠意作ったシーンっていうのが分かっているのに、見られないっていうのが失礼というか（笑）。渾身のシーンを見ないっていうのは、やっぱちょっと失礼かなって」と笑う。

そうした苦手意識があるため、芸能生活10年の中で「私、ホラー作品やってないんですよね」とのこと。「やりたい気持ちはあるんですか？」との質問には「んんあ…」と言葉を詰まらせ、「そこは、今は濁したいところ」と語った。