除雪車事故の“ホークアイ”ジェレミー・レナー、胸が陥没していた

2023/01/06 23:55 Written by Narinari.com編集部

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ジェレミー・レナー(51歳)は、除雪車事故で上半身が押しつぶされ、胸部が陥没した状態だったという。

マーベル作品のホークアイ役などで知られるジェレミーは、1月1日、雪で前方を阻まれた家族の車を助けようとして、自らが所有する除雪車にひかれ、重傷を負い、現在も集中治療室に入院している。ただし、容態は安定しているそうだ。

米ゴシップサイト・TMZにより公開された緊急通報の記録には、通報中ジェレミーの「うなり声が聞こえた」ほか、頭部から重度の出血、また上半身が除雪車により「完全に押しつぶされた」ことから、「極度の呼吸困難」にあったと記されている。また右胸部が陥没した状態だったという。

ジェレミーは手術を受けた後、病院のベッドで撮影した、顔にアザがある写真をインスタグラムに投稿。「皆、優しい言葉をありがとう。(祈る絵文字)今は大変過ぎてタイプができない。でも皆に愛を送るよ」と綴り、お見舞いの言葉を贈ってくれたファン達に感謝していた。

またジェレミーの代理人は本人の容態について、「ジェレミーは快方に向かっています。目を覚ましている状態ですし、話もしており、気分も良いようです」と明かしている。

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