KinKi Kids・堂本剛（43歳）が、1月4日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」（フジテレビ系）に出演。V6の解散コンサートについて「泣かずにはいられないです」と話し、理由を語った。

デビュー25周年を迎えたKinki KidsとTOKIOが、フジテレビに残る映像で歴史を振り返る。V6の解散コンサートの話題となり、TOKIO・松岡昌宏がぎゃん泣きしていたという話題が出ると、堂本剛が「いやあの時、もうちょっと当たり前ですけど、泣かずにはいられないですよ」とコメント。

堂本剛は「なぜならば、ファンの人が声出せないんですよ。あれがちょっと本当に、すごくみんないろんな気持ちなんだろうなとか。またV6も泣かないように笑って、未来に向かっていくっていう何かその決意を感じたりとか。（堂本剛も）『ヤバい、ヤバい』と思ってたら、ちょうど下の方でめちゃくちゃ泣いてる人がいて。松岡くんがめちゃくちゃ泣いてた」とコメント。

松岡が「何かでもあのV6の解散コンサート良かったな。新しい道をちゃんとそれぞれがそれぞれにプロとして歩いていくっていうものが見れて」と言うと、堂本光一も「本当にさっき剛くんも言ったようにV6の『笑顔で終わろう』って、それが逆に見てる方は泣けるんですよね」と語った。