小栗旬、“初のひとり暮らし”当時の家賃は…「見栄張りたかった」

2023/01/05 09:58 Written by Narinari.com編集部

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俳優・小栗旬(40歳)が、1月4日に放送されたバラエティ番組「TOKIOカケル」(フジテレビ系)に出演。17歳当時の月給と、1人暮らしをしていた時の部屋の家賃について語った。

TOKIOから「1人暮らしで最初に住んだのはどんなところ?」と質問が出ると、小栗は高校2年の時に中退して、KinKi Kids・堂本剛と共演した連続ドラマ「Summer Snow」(TBS系/2000年)の後に、「とにかく、天井の高いワンルームに住みたいと思って。いろいろ探して決めたんですけど、だいたい家賃ってお給料の3分の1っていうじゃないですか、その当時僕15万円、月に頂いていて、なんでか11万8000円のところ借りちゃったんですよ」と答える。

小栗は「東横線沿いですね。とにかく小洒落たところに住みたいと思って。初めて、(1人で)住んで思ったんですよ。ああ、光熱費ってかかるんだって。全部払ったら1万円なかったんですよ、残ったお金が。ヤバい!と思ってアルバイト始めました。15万円は俳優として、お金を事務所から頂いていたんですけど、残り5万円ぐらいをバイト代で稼ぐことによって何とか生計が成り立つようになって。何としても住んでいたくて。(ガスとか)止まるってことはなかったですけどとにかく困った時にはもやしをゆでてふりかけを掛けて食べる。見栄を張りたかったですね」と当時を振り返った。

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