見取り図・盛山「背骨折れた」に中田カウス「折れたん!?」

2023/01/05 04:20 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎(36歳)が、1月2日に放送されたバラエティ番組「漫才のDENDO」(朝日放送)に出演。“去年大変だったこと”について語った。

中田カウス(73歳)の目を通して、“上方漫才界の今”を解き明かしていく同番組。今年、飛躍するであろう若手漫才師4組がトークパートのゲストに呼ばれ、そのひと組に見取り図も選ばれた。

カウスから“去年大変だったこと”を聞かれた盛山は「去年は僕、落下してしまいまして。とある撮影中に。パルクールって言って、街中を飛び回ったりするっていう競技があるんですけど、素人なのにやってみる、みたいな面白VTRのロケしてて。ほんとに調子乗りすぎて、とある公園の手すりに飛び乗ってシャーって滑っていく…みたいなの撮るわ。しかも別にこれは、調子に乗りすぎて『行けそう』と思って、僕が言ったんですよ。『これやります』って」と、撮影中の事故の状況を説明する。

そして「そのまま背中から落下してしまった。コンクリートの階段の角にガーーン!打って、結果的に背骨折れてしまったんですよ」と話すと、カウスは「折れた!? 折れたん!? そんなニュース聞いてない」とビックリ。

盛山は「それで、次の日に吉本の『LIVE STAND』っていうデッカいイベントがあって。僕、骨折したまま漫才やったんです。コルセットがちがちに固めて、痛み止めも飲んで。座薬も入れて、痛み止めの。もう万全の態勢で漫才やって。何千人の前で、最初のツッコミで痛すぎて叫んでしまったんです(笑)。ギャーー!って。痛すぎて。痛み止めなんも効いてない」と振り返った。

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