女優・広瀬すず（24歳）が、1月1日に放送された特別番組「広瀬すず＆櫻井翔とほっこり過ごすお正月SP 3夜連続『ネメシス』上映会」（日本テレビ系）に出演。14キロの掛け布団をかけて寝ていると語った。

映画「ネメシス 黄金螺旋の謎」が3月31日に公開、さらに連続ドラマ「ネメシス」も正月に再放送されるため、今回、主演の広瀬と櫻井翔がこたつに入ってドラマを振り返ることに。

放送前に、2人に新年を表す漢字について質問が出ると、櫻井は「こういうのはだいたい年末にやるもの」とツッコミを入れつつ、「私は『動』。これはね、びっくりしたんだけど、今ドラマ（『大病院占拠』）撮ってて、『ネメシス』と同じアクションチームがついてくれてるんだけど、メイキング（映像チーム）さんが『いやあ、ネメシスがドラマの現場初めてだったんですけど、広瀬さんはすごい事やってたんですね。広瀬さんはなんともなく、その大変さとか感じさせずやっていたから気づかなかったんですけど、やっぱ広瀬さんはすごい事やってたんですね』って。おい！何見て気づいたんだよ！って。その人を驚かせるためにちゃんと“動”きたいなと思って」と話した。

一方、広瀬は「寝」という漢字を出して「なんか、寝るって本当に大事だなって、最近すごく思うんですよ。いい睡眠をちゃんと確保するってのをちょっと最近心掛けていたら、（調子が）いいんですよ。ちょっとストレッチしてから寝るだけでも。深呼吸を10回から15回して寝る。無理やりでも自律神経が整ったりする。布団とかもこだわるとかじゃないけど選んで。私、7キロの掛け布団を掛けてて。7キロを2枚使って、14キロの布団で寝てるんですよ。これがよくて、もうちょっとアイテムを知りたいし、今年も睡眠に全てをかけたい」と語った。