アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥（24歳）が、12月25日に放送されたバラエティ番組「乃木坂工事中」（テレビ愛知・テレビ東京系）に出演。バナナマン・設楽統について「設楽さんの言葉で命を吹き返したメンバーがめっちゃいる」と語った。　　

乃木坂46からの卒業を発表している齋藤が、番組最後の出演となり、バナナマンと11年間の歴史を振り返る。齋藤は以前の番組で、メンバー全員にあだ名をつけていたが、最後の出演ということでバナナマンの2人のもオリジナルのあだ名を考えてきたと話し、設楽のあだ名を「言語 生命 魔術を司りし大男」と命名した。

設楽の命名の理由について、齋藤は「（言語は）言葉を巧みに操るMCをやっていらして。生命は設楽さんの言葉で命を吹き返した（※原文ママ）メンバーがめっちゃいるんですよ。今はもうやってないですけど、選抜発表の時とかすごい温かい事を言ってくださる。実際に私もアンダーだった時に勇気を貰ったりしたので。魔術はたまにすごく怖いし、魔法みたいに場の空気をバッと変えたり、楽しくしたり、ピリッとさせてくれたり」と絶賛。設楽は「なんか嬉しいよ」と喜んだ。