ケヴィン・フェダーライン(44歳)が、ブリトニー・スピアーズ(41歳)の暴露本を執筆するようだ。

2004年から2007年までブリトニーと結婚生活を送り、離婚時には息子ショーン(17歳)とジェイデン(16歳)の親権を獲得していたケヴィン。近々養育費の支払いと共に秘密保持契約が終了するため、「父親としての経験について本を書く」ことになるという。
ある関係者はこう話している。
「ケヴィンは近年、数百万ドル規模の本の契約を断っていました。彼の離婚調停と養育費の支払いには、秘密保持契約も含まれています。でも息子たちが18歳になった時点でそれが失効します。そうなればケヴィンはすべてを自由に話すことができるのです。彼はすべてを知っているのです」
今年初めに俳優のサム・アスガリと結婚したブリトニーは2007年、家族が管理する成年後見人制度に置かれ、2021年にはそれが解除され財産を自ら管理出来るようになったものの、その後、両親や子供たちと疎遠になっている。
ケヴィンはこの本に向けて、ブリトニーの父ジェイミー・スピアーズと手を組んでいるという。
また、今年2月には、ブリトニーが自身の回顧録で1500万ドル(約20億円)以上を受け取ることが明らかになったが、紙不足のため、この本の発売が遅れていると言われている。
一方で、ブリトニーの妹ジェイミー・リンは1月に回顧録「シングス・アイ・シュド・ハブ・セッド」を発売したが、ウソを言っているとしてブリトニーは「あなたが私について嘘をついていることを大勢の人に知ってもらうために、嘘発見器テストを受けてほしいわ。あなたはクズよ、ジェイミー・リン!!!」と非難していた。