千原ジュニア“ガラガラなのに近くに座る人”に疑問

2022/12/20 17:18 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


タレントの千原ジュニア(48歳)が、12月18日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。座席予約に関する話題で、“ガラガラなのに近くに座る人”について語った。

番組はこの日、3年ぶりに行動制限のない年末年始を迎える中、新幹線の予約数が回復傾向にあることを紹介。このことに関連して、敬遠しがちな新幹線の3席シートの真ん中の席について考えた。

真ん中の席を避ける理由について、新潟青陵大学の碓井真史教授は「人は心の縄張りであるパーソナルスペースに他人が入ってくると不快を感じるので、なるべく人に近づかないように端の席から座っていく」と解説。一方で、睡眠の専門家であるヒラノマリさんは「真ん中の席は他の座席よりも2〜3cm広く作られていてゆったり座れるし、空調が直接当たらないので自律神経の負担を減らせる。さらに、人気の窓側の席よりも新幹線自体の揺れを感じづらいし、仮眠を取りたい人は通路側だと人の通行が気になるので、真ん中の席を勧める」と真ん中席をイチ押しした。

ジュニアは「窓側派」と明かした上で、「映画館でもスマホで座席予約できるけど、大きな映画館でめちゃくちゃガラガラなのに、2席隣に座る人がいる。めちゃくちゃ空いてんねんで!? だから、気にしない人はどこに座っても気にならないんでしょうね」とコメント。

一方で、フットボールアワー・岩尾望は「僕はトイレに行きやすいから通路側が好き。飛行機だと、マネージャーが予約してくれた席を自分で変えられるから、窓側だったら通路側に変更したりする」と好みを明かすと、「変えた席が相方の後藤の隣の席なことがあって、それなら窓側のままで良かったなって(笑)。なんか嫌じゃないですか!」と話し、笑いを誘った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.