フリーアナウンサー・大橋未歩（44歳）が、12月16日に放送されたバラエティ番組「タモリ倶楽部」（テレビ朝日系）に出演。「食べるのが下手な人はキスも下手」というボリビアの料理に対して「これで、キス（の上手下手が）わかります！？」と驚いた。

食べようとすると、ボロボロこぼれ落ちてしまうような世界の料理を、日本人らしくキレイに食べたいという「日本人ならキレイに食べたい！世界のボロボログルメ三番勝負」という企画が行われ、大橋が番組に初出演。タモリとも初めての対面とのことで、登場後すぐにタモリの前を横切ってしまうなど緊張した様子を見せた。

横浜の「エル・ボスケ」というお店が紹介したのは、ボリビアのサルテーニャという料理で、ボリビアでは「サルテーニャを食べるのが下手な人はキスも下手」と言われる料理とのこと。

餃子のような形状の生地の中に熱々のスープが入っているため、飛び散らないように綺麗に食べるのは至難の業で、実際に試食してみたハライチ・澤部佑は「あっつっ！」と悶絶した。

大橋は「これで、キスわかります！？」と驚くと、「エル・ボスケ」の店主は、少し噛んで、中身のスープをスッと吸いながら食べるのがコツだと説明。澤部は「あっ、だからだ、ちょっと囓って、キスしながらみたいに吸い食いするんだ」と納得した。