宮城名物の情報にシソンヌ長谷川当惑「ジョ、ジョウギシ?」

2022/12/16 12:04 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍(44歳)が、12月15日に放送された情報番組「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に出演。俳優・タレントの長野博(50歳)がすらすらと話す、宮城名物・定義山(じょうぎさん)の「三角あぶら揚げ」の情報に「ジョ、ジョ、ジョウギシ?」と当惑した。

番組はこの日、長野、長谷川、生見愛瑠の3人が東京・恵比寿の進化形グルメを紹介。恵比寿にある「豆富食堂」を訪れ、豆腐めしや豆腐汁に舌鼓を打つ。    

すき焼きとおでんの中間くらいの味わいのタレが染みた豆腐をごはんに載せた豆腐めしは、宮城県にある大正13年創業の湧谷とうふ店で修行した職人が、お店で毎朝手作りしているできたての木綿豆腐を使用。生見は「ほんとに美味しい!しっかり染みこんでいてすごい美味しい。私止まらない」、長谷川も「んんっ!うまっ!いやこれうま…うますぎますって…写真撮るの忘れた!」というほど夢中になってその味を堪能した。

続いて生見は、豆腐や野菜など9種類以上の具材が入った豆腐汁を食べることに。同店の豆腐汁はいりこ出汁を吸った三角揚げが人気で、長野は「(三角あぶら揚げは)定義山が有名ですよね。あれとは違う?」と同店の豆腐職人さんに質問。「もともと定義山のお店の方も僕と同じところで修行した方なんです」との答えを聞き、長野は「じゃあ定義山の方の、元があるんですね」といった会話のラリーが続いた。

このとき、キョトンとした顔で、長野と豆腐職人さんの双方をキョロキョロと見ながら会話を追っていた長谷川は「ジョ、ジョ、ジョウギシ?」と当惑。長野が「宮城の定義山の三角あぶら揚げってすごい有名。そこ行くと、その場で食べられたりするのがあって」と解説すると、長谷川は「長野さん…それ一応長野さんご存知でも僕ら知らないので…」と弱めにツッコミを入れた。

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