小栗旬、大河主役は「すごくいい時にやらせてもらった」

2022/12/15 21:25 Written by Narinari.com編集部

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俳優・小栗旬(39歳)が、12月15日に放送された報道番組「ニュースLIVE! ゆう5時」(NHK総合)に出演。12月26日に40歳になる年に、大河ドラマの主役になったことについて、「すごくいい時にやらせてもらったんじゃないかなとは思いますね」と語った。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で主役を務めた小栗が「40歳になる年の大河ドラマの主役のオファーをもらったというのは、なんか『今、やれ』って言われているのかなあって感じもしたし、30代前半、20代後半ぐらいでもし(北条)義時をやるとなっていたら、またちょっと違う感じだっただろうと思うので、すごくいい時にやらせてもらったんじゃないかなとは思いますね」とコメント。

小栗によると、もう少し若い時だと「自分が頑張らなきゃいけない、引っ張らなきゃいけないって、謎に自分でプレッシャーをかけて、自分の行動を制限してしまうような瞬間ができていたかもしれない」とのことで、「いいかげんに“いい加減”でいた」と年齢を重ねたことがよかったと説明した。

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