東野幸治「やっぱ大阪と東京では商売が違う」伊勢丹に思う

2022/12/15 09:53 Written by Narinari.com編集部

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タレント・東野幸治(55歳)が、12月13日に放送されたバラエティ番組「ちゃちゃ入れマンデー」(関西テレビ系)に出演。大阪にあった三越伊勢丹が事実上の閉店をしたことについて「やっぱ大阪と東京では商売が違うっていうことなんでしょ」と語った。

個性ある百貨店がしのぎを削る関西で、他の百貨店から嫉妬を込めて「ズルい!」と言われる阪急うめだ本店と、他の百貨店が特集された。

この日のゲストの1人、タレント・宇佐美えりは東京出身のため、MCの東野が「東京だったらやっぱり(百貨店は新宿)伊勢丹ですか?」と尋ねると、宇佐美は「そうですね、やっぱり伊勢丹に1番馴染みがあります」と答える。

すると、東野が「大阪は、梅田に伊勢丹、阪急百貨店の近くにできたんですけど終わっちゃったんですよ。それはね、だからやっぱ大阪と東京では商売が違うっていうことなんでしょ」とコメント。スタジオからは「京都伊勢丹は頑張ってますよ」という声が出たが、メッセンジャー・黒田有は「京都はまた違うよな、感覚がな。大阪はやっぱりきついわ」と意見を言い、東野は「黒田さんの(ような考えを持つ大阪人の)塊が大阪と考えたら、やっぱり、じゃあ阪急行こうかという感じになる」と話した。

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