“TV出演本数”トップ3のギャラ、せやねん!試算の結果…

2022/12/13 09:09 Written by Narinari.com編集部

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12月10日放送のバラエティ番組「せやねん!」(毎日放送)で、先日発表された「2022年タレント番組出演本数ランキング 関東編」(ニホンモニター調べ)の上位3人について、出演本数をもとにしたギャラの試算結果を紹介した。

その年、“最もテレビに出演していたのは誰か”が分かる「番組出演本数ランキング」。ニホンモニター版の調査では、今年は1位「バナナマン・設楽統」548本、2位「麒麟・川島明」536本、3位「オードリー・春日俊彰」(528本)という結果になった。

この出演本数をもとに、「せやねん!」では“某芸能事務所関係者”の話などを参考にギャラを試算。1位の設楽は、「中堅のトップで1本50万円〜80万円では…」との情報をもとに、せやねんの試算“1本65万円”×548本で計算すると、3億5620万円に。

同様に2位の川島は「めちゃくちゃ安いらしく、1本20万円〜40万円くらいでは…」との情報をもとに、せやねんの試算“1本30万円”×536本で計算すると、1億9080万円に。

3位の春日は「さらに安いらしく、1本15万円〜30万円くらいでは…」との情報をもとに、せやねんの試算“1本22万5000円”×528本で計算すると、1億1180万円に。

これにお笑いコンビ・アキナの秋山賢太は、「春日さんがこの額やったら、若手はもっと、どんどん、どんどん下なっていくってことですよね(笑)」と話し、トミーズ雅も「ホンマやな。春日さんがこれくらいやけど、お前ら多すぎる、とか言われる」とコメントした。

また、トミーズ雅は「とんねるずはさ、噂やけど(1本)1000万円やろ? 『みなさん』の1本やて。1本1000万円の時代があったんやって」と語り、スタジオは驚きに包まれた。

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