サッカーW杯「ドーハにすらつけない悲劇」の真相

2022/12/13 00:00 Written by Narinari.com編集部

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元お笑いコンビ・カリカで現在は演出家や脚本家、ラジオパーソナリティとして幅広く活躍しているマンボウやしろが、12月11日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。ネットが騒然とした「ドーハにすらつけない悲劇」の真相を語った。

マンボウやしろは、「FIFA ワールドカップ カタール 2022」の日本とコスタリカの一戦を現地・カタールで観戦する予定だったが、「試合に間に合わなかったです!」と、番組MCの千原ジュニアに報告。

自身のSNSでも「ドーハにすらつけない悲劇」と投稿し、ネットを騒然とさせた出来事に対し、ジュニアは「何してんのよ!行く前に『いってきます!』と意気込んでいたのに」と猛ツッコミ。マンボウやしろは「空港の乗り継ぎを間違えて、試合の前半24分に着いた。雑でした」と猛省した。

乗り継ぎを間違えてしまった理由を「理由はわからないけど、行き先が書かれた紙に“本来行くはずの空港”と“ドバイにあるもう1つの空港”の2つが書いてあった。行くはずじゃない空港の名前が先に書かれていたので、そちらに向かってしまった。急いで戻ったけど、搭乗のチェックインにあと10分間に合わず、次の飛行機を4時間半待つことになった」と悲痛な面持ちで明かすと、ジュニアは「海外の人が本当は羽田空港に行かないといけないのに、成田空港に行っちゃった感じやな…」と労った。

一方で、マンボウやしろは「会場の雰囲気は最高だった。日本が強豪ドイツに勝った次戦だったので、現地・カタールの人たちが顔に日本の国旗をペイントしたり、日本の旗を持ったりしていた。そして、日本のユニフォームを着ているだけで現地の人に話しかけられて、すごく嬉しかった」と珍道中の傍らで、感激したエピソードを披露。ジュニアは「行った甲斐がありましたよ。お疲れ様でした!」と称えた。

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